12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:31:34.67 ID:0T42pN8Y0
唯「でもちょっと疲れちゃった・・休憩しよ?」
律「あぁ、でもどこで?」
唯に手を引かれ用務員室に行った
そこは他の場所と違い少しくつろげる場所だった
唯「ここなら死体もないし、ちょっと落ち着けるでしょ?」
律「あぁ、そうだな」
私たちは畳の上に腰を下ろした
唯「あ、あのねりっちゃん」
律「ん?どうした?」
唯「あの・・その・・」
律「?」
唯「わ、私ね・・りっちゃんのこと・・す・・」
律「す?」
唯「す・・好き・・なんだ」
律「え?」
唯「ほ、本気・・だよ。」
私は突然の告白に戸惑った
頭の中が混乱してまともになにも考えられない
唯「ここってさ、なにあるかわかんないでしょ・・?だから言っておきたかったんだぁ・・なんて」
私はなぜか用務員室を飛び出してしまった
律「な、なんで私・・」
唯に答え返さなきゃいけないのに
唯を一人にしちゃいけないのに――――・・・。
律「戻らなきゃ・・!」
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