17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:36:29.25 ID:0T42pN8Y0
律「くそっ、どうなってんだよ!」ダンッ
あれから数時間経っただろうか
この学校はおかしい
定期的に起こる地震
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:36:59.03 ID:0T42pN8Y0
しばらくして静かになった
殺されてしまったのだろうか・・
そんなことを考えながら隣で震える唯の腕を引き立たせた
周りを見渡す
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:37:59.00 ID:0T42pN8Y0
(回想・紬サイド)―――――――――
紬「ここは・・?」
目を覚ますとそこには見たことない景色が広がっていました
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:38:33.30 ID:0T42pN8Y0
紬「ここは・・なんなの?どうなってるのかしら・・」
一人でこんなとこを歩きたくありません
でも行動しなきゃ始まりません
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:39:02.43 ID:0T42pN8Y0
紬「これは・・お守りかしら」
私は紙のお守りを持って3−Aを後にしました
紬「!玄関だわ!」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:39:31.01 ID:0T42pN8Y0
次は1−Aにきました
紬「あ、これは・・鍵?」
教卓の上に錆びた鍵がありました
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:40:16.69 ID:0T42pN8Y0
澪「携帯も圏外だし・・みんなもいないし・・」
紬「みんな探して早く帰りましょう?」
澪「あぁ」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:40:57.63 ID:0T42pN8Y0
ガシャン・・・ガシャン・・・ガシャン・・・
なにか重いものを引きずりながら歩いているような音がしたのです
紬「誰か来るわ・・」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:41:25.93 ID:0T42pN8Y0
律「ムギも大変だったんだな・・」
紬「えぇ・・とりあえずここは危ないわ、他に行きましょう」
唯「うん」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:42:07.33 ID:0T42pN8Y0
律「・・じゃあ私行くよ」
唯「さすがりっちゃん」
紬「惚れちゃうわー」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:42:47.17 ID:0T42pN8Y0
律「うわっ!?な、なんだよ・・びっくりした」
足が濡れた
何でかわからない
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