45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:54:33.85 ID:0T42pN8Y0
棚から針金を取りました
私は教室を後にした
歩いていると廊下に大きな穴があいていました
よく見るとなにかが落ちていました
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:55:01.57 ID:0T42pN8Y0
和「他の誰かには会った?」
梓「いえ」
和「そう・・」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:55:29.78 ID:0T42pN8Y0
資料室はパスワードがいるみたいでした
梓「あ、さっきの数字入力すれば・・」
私はさっきの数字を入力しました
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:55:57.90 ID:0T42pN8Y0
和「暗いわね」
梓「そうですね・・」
和「・・・あら、この像・・」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:56:27.39 ID:0T42pN8Y0
梓「はぁ・・ちょっと休憩しよう・・そうだ、またあそこへ行こう」
私はまた真っ暗な廊下へ
梓「あはは・・やっぱりあなたが一番美しいです」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:56:55.89 ID:0T42pN8Y0
(憂サイド)――――――――――――
「大丈夫?しっかりして!」
「早く帰る方法を探さなきゃ」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:57:25.81 ID:0T42pN8Y0
憂「あ、はい、いいですけど」
チャラ男「じゃあ行こうか」
私はこの人と一緒に行動した
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:57:56.96 ID:0T42pN8Y0
憂「やめてくださいよ」
チャラ男「はぁ・・お前もなんか鬱陶しいなぁ・・」
男はそう言って懐からナイフを出しました
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:58:24.74 ID:0T42pN8Y0
(回想・幼少期)―――――――――――――――――
唯「憂!なにしてるの?」
憂「あぁ、焼いてるの」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:58:52.63 ID:0T42pN8Y0
唯「命は大切にしなきゃだめなんだよ・・この動物だってもしかしたらこれから子供とか生まれてたかもしれないし、家族がいるかもしれなかったんだよ。それなのに憂がこんなことしちゃったからもう会えないんだよ?未来がなくなっちゃったんだよ?」
憂「・・」
唯「だからもうこんなことしちゃだめだよ」
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