過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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118: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:36:55.56 ID:/EN+lYTJ0

美琴「・・・・・・ところで聞きたいことがあるんだけど」

レミリア「何かしら?」

美琴「さっきから私の後を付けてきてるのって、もしかしてアンタの仕業じゃないでしょうね?」

レミリア「? 私とあなたは今ここで初めて知り合ったのだけれど?」

美琴「だってさっきから私の後を・・・・・・ってあれ?」


再度電磁波を飛ばしてみると、さっきまでいた不審者は既にいなかった。
突然居なくなったに拍子抜けするが、これは付け回されなくなったことを喜ぶべきか、
捕まえられなかったことを嘆くべきか。

そんなことを考えているとレミリアが冷ややかな目でこちらを見ていた。


レミリア「初対面の人をいきなり犯罪者扱いするなんてとんだお嬢様ね」

レミリア「常盤台の教育はどうなっているのかしら?」

美琴「むっ・・・・・・はぁ、それで? アンタは私に何の用なわけ?」




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