過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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143
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:47:25.88 ID:eD1Z77590
仕方ないので朝食を食べようと昨日の食べた残りを冷蔵庫から引っ張り出し、テーブルに持って行こうとする。
ところが足下にあった本を踏んで滑ってしまい、朝食を思いっきりぶちまけてしまった。不幸だ。
さらに、ぶちまけた味噌汁がケータイに被ってしまいご臨終となった。不幸だ。
以下略
144
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:48:00.69 ID:eD1Z77590
――――7月25日 AM7:45
以下略
145
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:49:08.32 ID:eD1Z77590
上条「まったく、上条さんは毎度のことながら不幸ですね」
上条「このままだと鬱病になってしまいそうですよ」ハァ
以下略
146
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:50:20.13 ID:eD1Z77590
青ピ「かぁー! 相変わらず上やんの朴念仁っぷりには呆れを通り越して尊敬の念を覚えるわ」
青ピ「『仁』の文字を『神』差し替えてもかまわないくらいやで?」
以下略
147
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:51:08.78 ID:eD1Z77590
そんなこんなで高校前に到着。
今日の補習内容は古典と英語。それぞれ併せて3時間弱のぶっ続けである。
午前中のみとはいえ、なかなかきついものだ。
以下略
148
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:52:00.87 ID:eD1Z77590
――――7月25日 AM11:30
以下略
149
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:53:02.77 ID:eD1Z77590
時は流れ、現在の時刻は午前11時半。
朝食を食べていないため、当麻の胃袋は空腹で酷いことになっている。
さらに補習に疲労も重なっていることもあって、腹痛が治まらない。
以下略
150
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:53:59.71 ID:eD1Z77590
「お嬢ちゃん、こんなところで突っ立ってどうしたんだい?」
「おじさんたちだぁれ?」
以下略
151
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:56:46.61 ID:eD1Z77590
――――さて、こんな状況に陥った場合諸君ならばどうするだろうか。
大抵の人間は傍観を決め込むか、できたとしても警察に連絡を入れるだけだろう。
前者は論外として、後者の選択は一般的に見れば正答に近い行動である。
以下略
152
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:57:46.49 ID:eD1Z77590
金髪少女「えっ、お兄ちゃんは・・・・・・」
上条「おいおい、忘れちゃうなんて上条さんショックですよ」
以下略
153
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:58:22.81 ID:eD1Z77590
「ふーん、おじさんたち、私をだまそうとしたんだ」
以下略
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