過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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148
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:52:00.87 ID:eD1Z77590
――――7月25日 AM11:30
以下略
149
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:53:02.77 ID:eD1Z77590
時は流れ、現在の時刻は午前11時半。
朝食を食べていないため、当麻の胃袋は空腹で酷いことになっている。
さらに補習に疲労も重なっていることもあって、腹痛が治まらない。
以下略
150
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:53:59.71 ID:eD1Z77590
「お嬢ちゃん、こんなところで突っ立ってどうしたんだい?」
「おじさんたちだぁれ?」
以下略
151
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:56:46.61 ID:eD1Z77590
――――さて、こんな状況に陥った場合諸君ならばどうするだろうか。
大抵の人間は傍観を決め込むか、できたとしても警察に連絡を入れるだけだろう。
前者は論外として、後者の選択は一般的に見れば正答に近い行動である。
以下略
152
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:57:46.49 ID:eD1Z77590
金髪少女「えっ、お兄ちゃんは・・・・・・」
上条「おいおい、忘れちゃうなんて上条さんショックですよ」
以下略
153
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:58:22.81 ID:eD1Z77590
「ふーん、おじさんたち、私をだまそうとしたんだ」
以下略
154
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:59:18.35 ID:eD1Z77590
上条「おい! 何をしてるんだ! 速く逃げろ!」
スキルアウト2「何だぁ?」
以下略
155
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/15(日) 23:59:58.78 ID:eD1Z77590
スキルアウト「「「うわあああああぁぁぁぁぁ!!!」」」
スキルアウトたちは為す術無く穴の中に飲まれてしまった。
以下略
156
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/16(月) 00:00:54.17 ID:38p2H+j50
上条「俺の方は大丈夫だ。 ・・・・・・ところで、さっきのは君が?」
金髪少女「うん。 私の能力であいつたちが立っていた場所を崩したの。 驚かしちゃった?」
以下略
157
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/16(月) 00:01:25.35 ID:38p2H+j50
上条「とりあえずこいつらは『警備員』に連絡して・・・・・・と」ピッピッ
後は『警備員』が何とかしてくれるだろう。連絡したら早くここを離れた方がいい。
以下略
158
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/04/16(月) 00:02:04.82 ID:38p2H+j50
上条「それなら『風紀委員』に言ってお姉さんを捜してもらえばいいんじゃないか?」
金髪少女「それじゃあだめ」
以下略
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