過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
1- 20
151: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/15(日) 23:56:46.61 ID:eD1Z77590

――――さて、こんな状況に陥った場合諸君ならばどうするだろうか。

大抵の人間は傍観を決め込むか、できたとしても警察に連絡を入れるだけだろう。
前者は論外として、後者の選択は一般的に見れば正答に近い行動である。
以下略



152: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/15(日) 23:57:46.49 ID:eD1Z77590

金髪少女「えっ、お兄ちゃんは・・・・・・」

上条「おいおい、忘れちゃうなんて上条さんショックですよ」

以下略



153: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/15(日) 23:58:22.81 ID:eD1Z77590




「ふーん、おじさんたち、私をだまそうとしたんだ」
以下略



154: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/15(日) 23:59:18.35 ID:eD1Z77590

上条「おい! 何をしてるんだ! 速く逃げろ!」

スキルアウト2「何だぁ?」

以下略



155: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/15(日) 23:59:58.78 ID:eD1Z77590

スキルアウト「「「うわあああああぁぁぁぁぁ!!!」」」


スキルアウトたちは為す術無く穴の中に飲まれてしまった。
以下略



156: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/16(月) 00:00:54.17 ID:38p2H+j50

上条「俺の方は大丈夫だ。 ・・・・・・ところで、さっきのは君が?」

金髪少女「うん。 私の能力であいつたちが立っていた場所を崩したの。 驚かしちゃった?」

以下略



157: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/16(月) 00:01:25.35 ID:38p2H+j50

上条「とりあえずこいつらは『警備員』に連絡して・・・・・・と」ピッピッ


後は『警備員』が何とかしてくれるだろう。連絡したら早くここを離れた方がいい。
以下略



158: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/16(月) 00:02:04.82 ID:38p2H+j50

上条「それなら『風紀委員』に言ってお姉さんを捜してもらえばいいんじゃないか?」

金髪少女「それじゃあだめ」

以下略



159: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/16(月) 00:03:28.94 ID:38p2H+j50

少女は涙を浮かべながら当麻を見上げる。

こんな表情をした子供のお願いを断るのはさすがに良心が痛む。
しかしこの子を連れてインデックスを迎えに行ったら、インデックスにに何をされるかわかったものではない。
以下略



160: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/16(月) 00:04:30.21 ID:38p2H+j50

金髪少女「わーい♪ やったー♪」

上条(これはインデックスに会ったとき覚悟しなきゃな・・・・・・)ハァ

以下略



161: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/16(月) 00:14:42.78 ID:38p2H+j50
今日はここまで。
上条さんとフランの邂逅。フランについての詳しい話は次回に。
質問・感情があればどうぞ。

やっぱり禁書を主軸にしているためか東方キャラの影が薄くなりがち。
以下略



1002Res/691.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice