過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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244
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◆jPpg5.obl6
[saga]
2012/05/06(日) 23:51:20.80 ID:LvCyWjAz0
固法「それじゃあフランちゃん、当麻君の話では迷子になっているって聞いたけど?」
フラン「うん、今日はお姉さまと一緒に来たんだけど途中ではぐれちゃった」
以下略
245
:
◆jPpg5.obl6
[saga]
2012/05/06(日) 23:52:33.25 ID:LvCyWjAz0
禁書「私とフランが知り合ってから3時間くらい経ってるし、たぶん他の場所に移動しているかもしれないんだよ」
佐天「そんなに時間が経ってるなら迷子の連絡とか来てるんじゃないですか?」
以下略
246
:
◆jPpg5.obl6
[saga]
2012/05/06(日) 23:54:03.89 ID:LvCyWjAz0
「フラン、こんなところにいたの?」
以下略
247
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/06(日) 23:55:09.83 ID:LvCyWjAz0
固法「すみませんが、あなたは・・・・・・?」
レミリア「レミリア・スカーレット。 そこにいるフランドールの姉よ」
以下略
248
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/06(日) 23:56:53.99 ID:LvCyWjAz0
固法「そうですか・・・・・・すみませんがIDカードを見せてくださいませんか?」
レミリア「あら、私を疑っているのかしら?」
以下略
249
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/06(日) 23:58:07.54 ID:LvCyWjAz0
禁書「でもここの人たちは神様に祈ったりしないだけで、みんな何かしらの悩みを抱えているんだよ」
禁書「そう言った人たちの助けになれるのなら、私がここにいる意味はあるんじゃないのかな?」
以下略
250
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/07(月) 00:00:24.80 ID:lSNGCxZf0
佐天「それにしてもすごく小さいね〜。 まるでお人形みたい」ヒソヒソ
初春「佐天さん! そんなことを言ったら失礼ですよ!」ヒソヒソ
以下略
251
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/07(月) 00:01:59.57 ID:lSNGCxZf0
固法「レミリア・スカーレット、21歳。 どこかで聞いたことがあると思ったら、
『Cranberry』の編集長だったのですね」
レミリア「まぁね」
以下略
252
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/07(月) 00:04:35.68 ID:lSNGCxZf0
禁書(さっきから魔術の気配がすると思ったら、ふらんのお姉さんから魔術的な力を感じるんだよ)
禁書(でも能力者は魔術を使えないし・・・・・・魔術師に何かされてる?)
以下略
253
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/07(月) 00:06:22.21 ID:lSNGCxZf0
禁書「・・・・・・ねぇ、フランが住んでるところを教えてくれる? 今度良かったら遊びに行きたいから」
フラン「うん、いいよ?」
以下略
254
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/05/07(月) 00:07:27.45 ID:lSNGCxZf0
フランが名残惜しそうにインデックスを見る。
姉の言いつけを破って勝手に動き回っていたのだ。今後しばらくは家から出してもらえなくなるだろう。
『もしかしたらこのまま二度と会わなくなってしまうのではないか?』と彼女は危惧しているのだ。
以下略
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