過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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303: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/05/27(日) 20:22:28.28 ID:xk+h+WWJ0

このままではいつまで経っても口論したままなので、初春が強引に話の流れを切る。
美琴はまだ何か言いたそうであったが、その光景に耐えきれなくなった黒子が当麻から引き離してしまった。
そのおかげで治療は滞りなく終わったのだが。


上条「・・・・・・よし! だいぶ痛みも取れたしサンキューな!」ゴソゴソ

佐天「どういたしましてっと」

初春「3日くらいは安静にしてたほうがいいですよ?」

美琴「それは無理でしょ。 コイツはそういう奴だし」

美琴「どうせ2、3日したら病院に担ぎ込まれるに決まってるわ」

上条「うぐっ。 否定できないのが辛い・・・・・・」


上着を着ながら当麻は言葉を詰まらせる。
例え松葉杖を付いていても厄介事に首をつっこんでしまうのがこの男である。


固法「・・・・・・あら、いつの間にか下校時刻が近くなってきたわね」

初春「ええ!? もうそんな時間ですか!?」

佐天「いや〜時間が流れるのは早いもんだね」

初春「どうしよう!? まだ提出する資料が出来てないですよ〜!」

佐天「にゃはは♪ これは残業確定かな〜?」

初春「佐天さん! 人ごとみたいに言わないでください!」




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