過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
1- 20
407: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/29(日) 20:05:03.86 ID:0dEX4sX40

十字教の一角であるイギリス清教は、その周辺に常に大きな影響を与え続けている。
そのイギリス清教が弱体化しているとなれば、今まで大人しくしていた輩が暴れ出すのは判りきったの結末であろう。
どのくらいの頻度で争い毎が発生しているのかは不明だが、ステイルの心労具合を見ればおおよそ予想がつく。


ステイル「それで? その侵入している魔術師が何者かはわかっているのかい?」

土御門『いや、オレもついさっき聞いたばかりだから確定的な情報はないんだが・・・・・・』

ステイル「その様子だと何か手がかりを掴んでいるようだね」

土御門『ああ、実はその魔術師が学園都市の住民に何らかの魔術をかけている可能性がある』

ステイル「その情報の出所は?」

土御門『インデックスだ。 魔術をかけられている可能性がある人物に会ったみたいでな』

土御門『学園都市に魔術師が潜んでいると気づいたのも、彼女が魔術をかけられている人物から魔術の力を感じ取ったおかげだ』

ステイル「とすると、その魔術がどんなものか見当はついているんだね?」

ステイル「インデックスの知識があればこの世に現存する大半の魔術を知ることが出来るからね」

土御門『ついているっちゃあついているが・・・・・・』

ステイル「何だ、歯切れが悪いな」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/691.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice