過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:30:13.49 ID:4MF8VVK20
海原から舞い込んできた仕事の内容を聞き出す。
どうやら、とある研究所で未認可の人体実験が行われているという情報が流れてきたそうだ。
海原が確認に出向いたところ、どうやらクロらしい。
一方通行「毎度毎度、懲りねェ奴等だな。 この類の話は今年で何度目だァ?」
海原『93回目です。 もうすぐ通算100回目の大台に乗りそうですね』
一方通行「笑えねェ冗談だ」
海原『全くです』
統括理事長が替わってから早数ヶ月、親船素甘直属の部下として一方通行たちは、
現在に至るまで相当な数の学園都市の闇を掃除してきたが、この手の話は未だに尽きることがない。
自分達の噂はかなり広まっているはずだが、今も尚そういった行為をしているということは、
その研究者は余程の馬鹿か自分たちは大丈夫だと思っている楽観者なのだろう。
いずれにせよ、害虫は即刻駆除するに限る。
一方通行「で、俺達は何をすればいい?」
海原『『警備員』に先んじて研究所内の情報を抑えることですね』
海原『今回の件は他の案件にも繋がっている可能性がありますので、こちらの動きに気づいて痕跡を消されないようにするのが目的です』
海原『『警備員』の行動というものはどうしても読まれてしまいますので』
一方通行「了ォ解」
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