過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/23(日) 21:57:55.13 ID:Eohaj/u10
姫神「・・・・・・」
上条「どうした姫神?」
姫神「この建物。 僅かだけど血の匂いがする。」
上条「・・・・・・本当か?」
禁書「・・・・・・!」
当麻とインデックスに緊張が走る。まさか本当にこの場所に吸血鬼が居るのだろうか。
いや、むしろフランとレミリアに魔術をかけた魔術師が原因かもしれない。
魔術を用いるために大量の血液を使用したとするのであれば、その匂いを姫神が感じ取ることが出来たとしても不思議ではない。
姫神「本当。 でも吸血鬼の匂いかと言われれば答えられない。」
禁書「どういうこと?」
姫神「この建物。 いろんな血の匂いが混ざって一つに絞りきれない。」
姫神「それに。 匂いも本当に僅かだからっていうのも理由の一つ。」
上条「直接中に入らないとわからない・・・・・・か」
姫神「そういうこと。」
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