過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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556: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 22:11:01.31 ID:Eohaj/u10

咲夜「インデックス・・・・・・お嬢様がおっしゃった通りね」


遠ざかっていく当麻達の姿を見ながら咲夜は呟いた。


咲夜(今日インデックスという名の少女が来るからうまく追い返すように言われたけど、未だにお嬢様の意図が掴めない)


咲夜は「フランはレミリアと一緒に外出中だ」と言ったが、実際のところフランは家にいる。
レミリアは今朝出かけるときに、フランを家から出さない、インデックスを家に入れないように命令して出て行った。
何故そのような命令を下したのかは分からないが、命令に逆らうつもりも毛頭無い。、
よって、レミリアの指示通りに当麻達を言いくるめ、家に立ち入らせることなくそのまま帰したのだ。

だが目的が理解できない命令となっては、さすがに気になるというもの。
咲夜はレミリアの命令の意図を理解しようと、これまでの間ずっと考え事をしていた。
従者というのはいつでも主の考えを理解し、主の求める行動をし、主の望む結果を出さなければならない。
そのためにも、レミリアの考えを知ることは急務である。


咲夜(一見、何の変哲もないただのシスターに見えるし、危険人物には見えないけど)

咲夜(外見だけで判断すると痛い目を見るのが学園都市。 警戒するに越したことはないわ)

咲夜(こちらで独自にあのシスターの素性を調査するべきかしら?)




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