過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
↓
1-
覧
板
20
573
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/30(日) 23:11:18.42 ID:mSJL/wZm0
姫神「あなたはどう思う?」
上条「そう、だな。 何処かしらよそよそしい感じはしたけど。 俺達のこと警戒しているような気もしたし」
姫神「・・・・・・」
上条「まぁ、何かあったら俺が何とかするから。 姫神は心配しなくても・・・・・・」
姫神「それは駄目。」
上条「え?」
姫神「そうやって。 自分一人で何とかしようとするのが。 あなたの悪いところ。」
上条「だがな・・・・・・」
姫神「あなたは今朝。 吸血鬼のことを話していた。」
姫神「そんな話が出ている以上。 私も無視するわけにはいかない。」
上条「さすがにこれ以上関わるとお前の身に危険が・・・・・・」
姫神「それなら。 最初から私を関わらせなければ良かったはず。」
姫神「上条君が何を言っても。 私はあなたについて行くから。」
上条「・・・・・・!」
姫神の強い意志が宿った目で見つめられた当麻は思わずたじろいでしまった。
どうしてここまで強気に出ているのだろうか。その理由を知る術は当麻にはなかった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/691.39 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー) -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332082026/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice