過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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575: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/30(日) 23:13:30.29 ID:mSJL/wZm0

嫉妬しているインデックスはさておき、一行は分かれ道にさしかかる。
片方は当麻が住む男子寮。もう片方は姫神が住む女子寮に通じている。


上条「・・・・・・分かれ道か。 送ったほうがいいか?」

姫神「その心配はいらない。 一人で大丈夫。」

上条「そうか。 それじゃあここでお別れだな」

姫神「本当に。 無茶はしないでね。 上条君。」

上条「じゃあな、姫神」


姫神は自分の住む寮へ向かって歩いていく。
当麻は姫神の後ろ姿が見えなくなるまでずっと見つめていた。


上条「そういえば土御門の奴、今何してるんだ? 今日のことを教えないと・・・・・・」

禁書「知らないよ」

上条「いや、お前に聞いた訳じゃないんだけど」

禁書「知らないよ」

上条「・・・・・・インデックスさん? どうしてそんなに怒っていらっしゃるのでせうか?」

禁書「ふーんだ」

上条「はぁ。 とりあえず土御門に電話だ」




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