過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/30(日) 23:13:30.29 ID:mSJL/wZm0
嫉妬しているインデックスはさておき、一行は分かれ道にさしかかる。
片方は当麻が住む男子寮。もう片方は姫神が住む女子寮に通じている。
上条「・・・・・・分かれ道か。 送ったほうがいいか?」
姫神「その心配はいらない。 一人で大丈夫。」
上条「そうか。 それじゃあここでお別れだな」
姫神「本当に。 無茶はしないでね。 上条君。」
上条「じゃあな、姫神」
姫神は自分の住む寮へ向かって歩いていく。
当麻は姫神の後ろ姿が見えなくなるまでずっと見つめていた。
上条「そういえば土御門の奴、今何してるんだ? 今日のことを教えないと・・・・・・」
禁書「知らないよ」
上条「いや、お前に聞いた訳じゃないんだけど」
禁書「知らないよ」
上条「・・・・・・インデックスさん? どうしてそんなに怒っていらっしゃるのでせうか?」
禁書「ふーんだ」
上条「はぁ。 とりあえず土御門に電話だ」
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