過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/11/04(日) 22:05:02.34 ID:ZnljL1bX0
佐天「おかげでその時は能力を使えるようになったんだけどさ」
佐天「副作用で昏睡状態になっちゃってね。 悪いことした罰なのかもしれない」
佐天「私が眠ってた間何があったのかは分からないけど、友達がその事件を解決してくれてさ」
佐天「そのおかげで、無事目は覚めたんだけどね」
早苗「そんなことが・・・・・・」
佐天「で、その時思ったんだ。 『私は一人じゃない。 支えてくれる人がいる』って」
佐天「今まで一人で抱え込んでたけど、私を助けてくれる人がこんな近くにいたじゃないかってね」
佐天はあの事件で自分は一人ではないことを知った。
昏睡状態になる直前、自分の罪を懺悔しレベル0の自分は欠陥品なのかもしれないと、
今まで胸中にため込んでいた打ち明けたとき、泣きながら自分を必ず救うと約束してくれた『友達』。
絶望の闇から引き上げてくれたかけがえのない親友を心配させないためにも、佐天は挫けずに一生懸命生きていこうと決めた。
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