過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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728: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:17:11.61 ID:konE1+9Q0

恥ずかしさのあまり近くの柱に頭を殴打し始めた美琴を見て、一方通行は慌てて柱から引き離そうとする。

だが彼は松葉杖をつく程の重度の病人であり、尚かつ筋力も殆ど無いためそう上手くはいかない。
仕方なくチョーカーのスイッチをONにして何とか事なきを得た。


一方通行「ったく、余計な仕事増やすンじゃねェよ!」ゼェゼェ

美琴「はぁッ、はぁッ」

一方通行「どォだ、落ち着いたか?」

美琴「ふぅ〜・・・・・・アンタに心配されるなんて、私も墜ちたものね・・・・・・」

一方通行「それだけ減らず口をたたけるなら大丈夫だな」

美琴「もうこの話は止めましょ・・・・・・で、何の話をしてたんだっけ?」

一方通行「俺達は炊飯器を買いに来たンだ」

美琴「そう、そうだったわね・・・・・・私も荷物運び手伝うわ」

美琴「アンタの所は大所帯らしいし、人手があったほうがいいでしょ?」

一方通行「それは願ったり叶ったりなンだが・・・・・・」

番外個体「あなたはもやしだから力仕事は無理だもんね☆」

一方通行「やかましいわ。 つゥかいきなり出てくンな」




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