過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
↓
1-
覧
板
20
728
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/11/11(日) 21:17:11.61 ID:konE1+9Q0
恥ずかしさのあまり近くの柱に頭を殴打し始めた美琴を見て、一方通行は慌てて柱から引き離そうとする。
だが彼は松葉杖をつく程の重度の病人であり、尚かつ筋力も殆ど無いためそう上手くはいかない。
仕方なくチョーカーのスイッチをONにして何とか事なきを得た。
一方通行「ったく、余計な仕事増やすンじゃねェよ!」ゼェゼェ
美琴「はぁッ、はぁッ」
一方通行「どォだ、落ち着いたか?」
美琴「ふぅ〜・・・・・・アンタに心配されるなんて、私も墜ちたものね・・・・・・」
一方通行「それだけ減らず口をたたけるなら大丈夫だな」
美琴「もうこの話は止めましょ・・・・・・で、何の話をしてたんだっけ?」
一方通行「俺達は炊飯器を買いに来たンだ」
美琴「そう、そうだったわね・・・・・・私も荷物運び手伝うわ」
美琴「アンタの所は大所帯らしいし、人手があったほうがいいでしょ?」
一方通行「それは願ったり叶ったりなンだが・・・・・・」
番外個体「あなたはもやしだから力仕事は無理だもんね☆」
一方通行「やかましいわ。 つゥかいきなり出てくンな」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/691.39 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー) -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332082026/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice