過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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837: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/16(日) 20:48:28.56 ID:ZC2hAIH50

一人暮らしできていることに胸を張る御坂妹。当麻としても御坂妹がこうして独り立ちしようとしているのは喜ばしいことである。
現状では『妹達』は冥土帰しや学外の研究所でお世話をしてもらっているが、
いずれ自分一人で生きていかなければならなくなる時が来るだろう。


禁書「とうま〜」

上条「なんだ、インデックス?」

禁書「もとはるも見つかりそうにないし、クールビューティーのお買い物のお手伝いしたらいいんじゃないかな?」

御坂妹「私としてもまだ買うべき物が残っていますので、荷物持ちとしてついてきてくれるならば嬉しいのですが。
と、ミサカはただ働きをさせようとする魂胆を隠しながら誘ってみます」

上条「・・・・・・確かになぁ」


このまま探し回ったとしても、土御門を見つけることができる可能性はかなり低い。一日が無駄になる事態も十分に考えられる。
それならば一旦切り上げて御坂妹の手伝いをするのも一つの考えであろう。


御坂妹「そういえば探し人がいるそうですが。 と、ミサカはあなたの悩み事の相談を受けてみます」

上条「いや、お前が心配する必要はねぇよ。 相談しようにも情報がないし」

上条(それにあまり魔術に関わらせるわけにはいかないからな)

御坂妹「ならいいのですが。 と、ミサカは一人で行動しがちなあなたのことを心配してみます」

上条「大丈夫さ。 で、御坂妹はこれからどこに買いに行こうとしてるんだ?」

御坂妹「そうですね。 私が必要なのは日用品ですから、それを考慮するならば・・・・・・」

上条「まず行くべき所は雑貨店か」




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