過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/12/23(日) 20:07:30.60 ID:RRT5/2hr0
御坂妹「ふむ、それならミサカは一人で行きますが、あなたはそれでいいのですか? と、ミサカはシスターに疑問を投げかけます」
禁書「え?」
御坂妹「あなたもミサカと同じくファッションについては疎いでしょう。 ですがここでミサカを一人で行かせれば、
ミサカが一人だけファッションの知識を得ることが出来るのです。 と、ミサカは自分が一歩リードできる事実を教えてみます」
禁書「む・・・・・・」
御坂妹「それならばミサカと一緒に買い物に行き、ファッションについての知見を得る方があなたにとっても悪い話ではないと思うのですが。
と、ミサカは揺さぶりをかけてみます」
禁書「むむむ」
御坂妹「なにがむむむですか。 考えてる時間はないですよ。 と、ミサカはさらに追い打ちをかけます」
禁書「わかったんだよ! 私も行く!」
上条「イ、インデックスさん!?」
禁書(とうまが選んだ物がクールビューティーに渡っちゃうのは仕方ないけど、私も同じように買ってもらえば問題ないんだよ)
禁書(・・・・・・着る機会があるのかはわからないけど)
御坂妹「話も纏まったようなので、早速セブンスミストにでも行きましょうか。
と、ミサカは自分が知っている洋服屋にとりあえず目標を定めます」
上条「ちょっと!? 上条さんの意見は無視ですか!?」
御坂妹「末期は潔くする物です。 と、ミサカは往生際が悪いあなたを諭します」グイグイ
上条「これから死ぬみたいなことを言わないで!」
禁書「大丈夫。 当麻の『不幸耐性』なら何があっても生き残れるんだよ」
上条「インデックスまで!? ちょ、待って、引っ張らないでぇぇぇぇ!!!」ズルズル
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