過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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862: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:11:03.78 ID:RRT5/2hr0

上条「で、結局来てしまったわけですが・・・・・・正直嫌な予感しかしません」

御坂妹「まだ言っているのですか。 もう諦めてください。 と、ミサカはいい加減腹を括ることを勧めます」

禁書「往生際が悪いんだよとうま」


3人はセブンスミストの女性服コーナーの前に来ていた。

セブンスミストの品揃えは、利用者曰く『普通』。
飛び出て質が良い物がない代わりに劣悪な商品もないという、良くも悪くも平凡な服が販売されている。

他人に見せるような服を買うのならもっとランクの高い店に行くべきなのだが、そういった店は例外なく当たり外れが大きい。
それは単に洋服そのものに限ったことではなく、その服が着る人に合うかどうかという点にも言えることだ。
女性服のことについて詳しく知らない3人にとっては本格的な店に行くのは博打に等しい。
したがって、セブンスミストのような普通の洋服店に足を運ぶのはある意味正解と言える。


御坂妹「まずはどの服を買いましょうか。 と、ミサカはどのような服を買うのかを思案してみます」

上条「そうだな・・・・・・そういえば普段着以外に必要な服ってあるか?」

御坂妹「そうですね・・・・・・強いて言うならパジャマでしょうか。
と、ミサカは寝るときはこの服のまま布団に入っていることを教えてみます」

上条「ならまずはパジャマを選ぶか。 普段着は後でいいだろ」

上条「普段着は色々吟味しなきゃいけないから時間がかかるだろうしな」

御坂妹「わかりました。 と、ミサカはその案を承諾します」

禁書「パジャマのコーナーはあっちなんだよ」




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