過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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882: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:00:19.99 ID:Q544H66F0

美琴『で? アンタは私にどんなことを聞きたいの?』

御坂妹「はい、普段着を買うと言ってもミサカにはどのような服が合うのか分からないのです。
と、ミサカは自分のファッションセンスのなさに苛立ちを覚えます」

御坂妹「そこてお姉さまならミサカにどんな服が合うか知っていると思って電話したのです」

御坂妹「お姉さまとミサカの外見は同じですからね。 と、ミサカはお姉さまに電話した理由を話します」

美琴『なるほどね。 でも常盤台って基本制服だから私も普段着買わないし、
精々雑誌とか見るだけだからあまりアドバイスは出来ないわよ?』

美琴『それだったらアンタ達の中のそういうことが詳しい個体に相談したほうがいいと思うけど』

御坂妹「それではダメなのです。 と、ミサカはお姉さまの提案を却下します」

美琴『なんでよ?』

御坂妹「その方法では着る服が似たり寄ったりになってしまいます。 と、ミサカはその提案の欠点を述べます」

美琴『それもそうか。 アンタ達にももっと個性があったほうがいいもんね』

美琴『わかったわ。 自信はないけど相談に乗ってあげる』

御坂妹「ありがとうございますお姉さま。 と、ミサカは心強い方の助言が得られることに歓喜します」




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