過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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883: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:01:44.55 ID:Q544H66F0

美琴『まず洋服の種類なんだけど・・・・・・』

御坂妹「お姉さま? その話はどのくらい長くなりますか? と、ミサカは長時間束縛される予感からお姉さまに質問します」

美琴『そうね、30分くらいあればだいたいは大雑把に説明できるかしら』

御坂妹「一応こちらも予定があるので、簡潔にどんな服が合うか答えてくれませんか?
    と、ミサカはお姉さまが長い蘊蓄話をするのを阻止します」

美琴『仕方ないわね。 そうね・・・・・・冬とかだったら桃色のパーカとかが良いんだろうけど、
   今は夏真っ盛りだしワンピースがいいんじゃないかしら?』

御坂妹「海賊になるつもりはないのですが。 と、ミサカは一昔前のボケをかましてみます」

美琴『一応つっこんどくけど『ワンピース』違いよ。 それは置いといて、通気性を考えると麻とかポリエステルとかの材質がいいわね』

美琴『麻製品を買うなら洗濯の時は注意してね。 縮んだりシワになったりするから』

御坂妹「ありがとうございますお姉さま。 と、ミサカはお礼を言います」

美琴『がんばんなさいよ』ピッ

御坂妹「ワンピースですか。 ミサカの知識によれば上衣とスカートが一体となった服ですね。
    と、ミサカは19090号が読んでいた雑誌を思い出します」スタスタ


ワンピースと言えば、女性が着る夏服としてはポピュラーな部類に入るものである。
白のワンピースに麦わら帽子のセットは良く見かけるものであるが、
黒髪のロングではない御坂妹では少し魅力が半減するかもしれない。

美琴の親友にワンピースが似合いそうな人いることを思い出しながら、御坂妹は当麻のもとへ戻った。




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