過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2012/12/30(日) 21:11:08.62 ID:Q544H66F0
禁書「でも、どうして私の意見は聞かないのかな?」
御坂妹「あなたのファッションに対する知識などたかが知れています。 と、ミサカはあなたの無学を指摘します」
禁書「それはとうまも同じなんだよ!」
御坂妹「ですが、彼の場合は実績がありますので。 と、ミサカはあなたと彼の格の違いを教えます」
上条「この服なら良いか? いや、こっちも捨てがたい・・・・・・」
掛けられている服を次々と手に取り、どの服が御坂妹に似合うのか考え込む当麻。
下手なことをすれば美琴の恐ろしい罰が待ち受けているのだ。真剣にもなる。
だがどんなにセンスが良くても所詮当麻は素人である。簡単にはどの服が良いかを判断することはできない。
その結果1時間近く考え込んでいたが決まることはなく、
業を煮やしたインデックスが介入することで無事服を選ぶことが出来たのだった。
その後、御坂妹が試着しているときに『不幸にも』足を滑らせて試着室に突っ込んでしまったことは言うまでもない。
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