過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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900: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:26:38.70 ID:7x3X3J2a0

美琴「ただいまー」

初春「お帰りなさい、御坂さん」

佐天「おかえりなさーい」


一方通行一行と火通り買い物した後に彼らと別れた美琴は、そのまま単身で『風紀委員』の支部の元に帰ってきていた。
黒子に連絡を取ろうとも思ったのだが、仕事の邪魔をしては悪いと考えて一人でここまで戻ってきたのである。
電話に出た途端に黒子が半狂乱になるかもしれないというのも理由としてはあるが。


美琴「佐天さんじゃない。 学校はもう終わったの?」

佐天「はい。 簡単な質問をされて終わりましたよ。 ちょっと拍子抜けしました」

初春「その割にはここに来るのがやけに遅かったんですよね。 来たの3時頃でしたし」

佐天「ここに来る途中で友達と駄弁ってただけだよ?」

初春「本当にそれだけですか? かなり嬉しそうな顔をしてましたよ?」

佐天「それはアレだよ、友達がたまに出向いてる和菓子店に案内してもらったからだよ」

初春「ほう・・・・・・穴場の和菓子店ですか? 聞き捨てなりませんね。 今度、佐天さんが案内してください。」

佐天(やば・・・・・初春はお菓子に目がないのを忘れてた)




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