過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
1- 20
902: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:28:48.94 ID:7x3X3J2a0

美琴も佐天も暇があればこの177支部にやってきてお喋りしている。
美琴は黒子が、佐天は初春が『風紀委員』していたため、その縁として来ているわけだ。

本来ならば支部に入るには指紋、静脈、指先の振動パターンを認証しなければ入ることは出来ないが、
以下略



903: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:29:31.24 ID:7x3X3J2a0

黒子「お、お姉様! 置いてきぼりにするなんて酷いですの! この黒子、お姉様のことが心配で心配で・・・・・・」

美琴「あーもうわかったから落ち着きなさい。 それにアンタ、初春さんにまた迷惑かけたでしょ?」

以下略



904: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:30:34.07 ID:7x3X3J2a0

美琴「全く、私のことを心配するのはかまわないけど、周りに迷惑をかけないようにしなさい」

黒子「はい・・・・・・」

以下略



905: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:31:39.09 ID:7x3X3J2a0

初春「でも、白井さんには感謝しているんですよ?」

初春「うちの支部で高位の能力を持つ犯罪者に対抗できるのは白井さんだけですから」

以下略



906: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:32:26.05 ID:7x3X3J2a0

初春「白井さん、今度美味しいお菓子屋にでも行きませんか?」

初春「佐天さんが新しくできたお店を知っているみたいなんですよ」

以下略



907: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:33:20.02 ID:7x3X3J2a0

美琴「ところで初春さん、アレはどうなったの?」

初春「アレ、ですか?」

以下略



908: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:34:43.01 ID:7x3X3J2a0

初春「御坂さんの案で『連続通り魔事件』についてちょっと調べ物をしたんですよ」

固法「へぇ、どんなことを調べたのかしら?」

以下略



909: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:35:31.82 ID:7x3X3J2a0

固法「そういえば、『先天性白皮症』の話も出てきてたわよ?」

美琴「そうですか・・・・・・まぁ、白髪で赤い瞳孔を持つと聞いたら真っ先に思い浮かぶ病気ですからね」

以下略



910: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:36:05.22 ID:7x3X3J2a0

固法「それで、その能力を持つ人が繚乱家政女学校にいるということね」

美琴「そういうことですね。 その人が犯人と決まったわけではないのですけど」ペラッ

以下略



911: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/06(日) 19:37:14.56 ID:7x3X3J2a0

美琴「・・・・・・」

固法「・・・・・・どうしたの、御坂さん?」

以下略



1002Res/691.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice