過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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933: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:12:57.83 ID:0gd/hlT/0

黒子「お姉様は庶民の出ですものね。 それ故にいろんな意味で注目の的になるのですけれど」

初春「そういえば、御坂さんのお母さんって今年も大覇星祭に来るんですか?」

美琴「え?」

佐天「確かに、後一ヶ月ちょっとすればそんな時期だね! あちこちでポスターも見かけるようになったし!」

佐天「御坂さん、そこの所どうなんですか?」

美琴「あ〜うん・・・・・・」


一年前の大覇星祭での出来事。あれはある意味、美琴にとっての最大の危機だったかもしれない。

大覇星祭の種目の一つである『二人三脚』を終えた時のこと。
種目中の一波乱に巻き込まれた美琴は、汚れた体育服を取りかえるために佐天や初春と相談をしている最中、
観光客として学園都市に訪問していた自分の母――――御坂美鈴と出会った。
その時の佐天達の驚きようは尋常ではなく、特に美琴の姉としか思えないその若さには興味津々であった。




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