過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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961: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:44:32.38 ID:0gd/hlT/0

上条「あっちは終わりそうにないな・・・・・・」

19090号「他のミサカ達がネットワーク上で煽っているのでますますヒートアップしているようですね。
と、ミサカはネットワークが祭り状態になっているのを見て少し引きます」

上条「やっぱり帰った方がいいんじゃ・・・・・・」

禁書「でも、このまま帰ったらもっと酷いことになるかも」

上条「じゃあどうすればいいんだよ」

19090号「一端ミサカの部屋に来てほとぼりが冷めるまで待つのはどうでしょう? と、ミサカは下心を隠しながら提案します」

上条「確かにそれはいい案だな。 じゃあ案内して・・・・・・!?」


当麻達が移動し始めようとした途端、猛烈な悪寒が彼らの背筋を走る。
見やると、御坂妹とミサカ13577号が鋭い目でこちらを睨みつけている。
その視線は特にミサカ19090号に向けて注がれていた。




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