過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」その4
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828: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/04/30(月) 23:54:32.53 ID:X4seTycAO

少女「さてと……ごちそうさま。 嫁、美味しかったよ」ガタッ

嫁「ありがとう。 まだお代わりあるけど、もういいの?」

少女「これ以上食べたら太っちゃう。 この子たちに分けてあげて?」

冥息「やった!」

メイド「ダメですよ、これ以上は食べすぎですから。 明日にとっておきましょうね?」

冥娘「えー……」プクー

少女「それじゃ、部屋に戻るね? ご飯になったら呼んで?」バタン

メイド「……お嬢様、気付かれましたか?」

嫁「ん……学校の事聞いたとき、ちょっと歯切れ悪かったね?」

メイド「何かあったのでしょうか? 姐と一緒で揉め事に首を突っ込みそうで心配です」

嫁「まぁ、少女ちゃんなら大抵の事は大丈夫だと思うけど……」

メイド「……大抵の事が出来てしまうから逆に心配なんですよ」

メイド「まぁ、女友さんもいるし無茶はしないでしょうけど……」

嫁「しばらく、それとなく様子を見るようにした方がいいかもね?」

メイド「そうですね。 最悪、高校にも監視を置いた方がいいかもしれません」

嫁「そういえば、私の時部長さんに監視して貰ってたんだっけ……」

メイド「一度、私の方から姐に相談しておきますね?」

冥娘「お母さんとママ、むずかしいお話してる……」ヒソヒソ

冥息「いまのうちに少女お姉ちゃんのパイ食べちゃお?」ヒソヒソ ソー…

メイド「……ダメですよ?」

冥息・娘「「ばれたー!」」




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