過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」その4
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931: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/05/15(火) 00:56:19.81 ID:MLoaYfAAO

 「くそ、マグレだ! てめぇ、大人しくしやがれ!」ダッ!

少女「そんな大振りじゃ当たらないよ……ふっ!」サッ パァンッ!

 「痛っ! うがあぁぁぁぁ!」

少女「知ってる? 鼻の下って急所なんだよ? 鍛えようがないし。 それに……」ブンッ

 「っ! てめぇ……玉……」ドサッ

少女「あーあ、汚らしいモノ蹴っちゃった……ま、ここが一番効くしね」

 「……てめぇ。 ふざけんなよ……?」

少女「ふざけてないよ、正当防衛。 で、どうする? まだやるの?」

 「……いや、やめとく」

少女「……? 大人しく引いてくれるなら、こっちも助かるけど……」

 「その必要はなさそうだしな?」ニヤ

少女「……どういう意味?」

女友「……少女、ゴメン!」

少女「っ! 女友、逃げたんじゃ……!」

 「バーカ、誰がオレたちが3人だけだって言ったよ?」

 「たまに逃げる奴がいるからな、いつも逃げ道に待機してんだよ、オレたちは!」

 「というわけで、形勢逆転だな。 オラ、大人しくしろ」グイッ

女友「痛っ……や、やめてよ……」

少女「……その子に手を出さないで。 私を好きにしなさいよ……」

 「あぁ、2人のされたからな、お前にはたっぷりお仕置きしてやるよ!」

 「でも、コイツも依頼されてるし、逃がさねぇけどな! ギャハハ!」

少女「依頼されてる……? どういう意味?」

 「バーカ、そんな事気にしてる場合かよ! どうせ訳わかんなくなるだろうけどな!」

 「へぇ、コイツも結構良い身体してんじゃん! おい、オレこいつ犯らせろよ!」モミモミ

女友「やぁ……やめて……触らないでよ……」

少女「やめて! 女友に手を出さないで!」

 「心配すんなよ、てめぇもちゃんと手を出してやるからよ!」グイッ

少女「く……」

 「よーし、それじゃ場所移すぞー! いつもの廃工場、掃除したか?」

 「おぅよ、どうせまたすぐ汚れるけどな!」

 「ギャハハ、せめて一周するまでは綺麗に扱えよ?」

女友「少女……」ポロポロ

少女「ごめん、女友……なんとかして、女友だけは逃がすから……」

 「大丈夫、ちゃんと返してやんよ。 ヤることヤって撮影終わったらな!」

 「まぁ、次からは自分から来る事になるだろうけどな! ギャハ、ギャハハ!」




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