過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」その4
↓
1-
覧
板
20
950
:
◆vF1GrLS8msUg
[saga]
2012/05/16(水) 00:43:32.87 ID:vYRVcrKAO
少女「ただいま……」
メイド「お帰りなさい。 ……嬢、貴女が一緒ということは何かありましたか?」
嬢「……えぇ。 防音室、借りますわよ?」
メイド「……わかりました。 裏口から案内して差し上げなさい」
「畏まりました。 では」ペコリ
執事「では、私は裏より防音室でお待ちしています」ペコリ
嬢「しっかり見張っていなさい。 ……駄犬、お茶くらい出して頂けますの?」
メイド「……少女が世話になったみたいですし、今日は客として扱いましょう」
少女「もぅ、2人とも素直じゃないんだから……」
メイド「……少女。 貴女にも話を聞かせてもらいますからね?」
少女「……はーい……」
冥息・娘「「少女お姉ちゃん、お帰りなさいー!」」
少女「あ……ただいま、2人とも」
冥息「お母さん、お客さん?」
冥娘「いらっしゃいませー!」
嬢「……うふ、こんにちは。 挨拶出来て、良い子ですわね?」ナデナデ
メイド「貴方たち、私はこの人と大事な話があります。 リビングで遊んでいなさい?」
冥息「はーい!」
冥娘「ごゆっくりー!」フリフリ
嬢「……久しぶりに見ましたわ。 大きくなったこと」
メイド「……えぇ。 おかげさまで」
嬢「……私の子も、大きくなっていたらあの子たちくらいかしらね?」
少女「嬢さん……」
嬢「うふ、心配なさらず。 あの時の事は納得していますわ」
嬢「それに、あの子たちの事も嫌いではありませんわよ、男さまの子ですもの」
嬢「もちろん少女、貴女の事も。 唯一、私を敵視しませんでしたものね?」
少女「男を好きなのは、皆一緒だもん。 嫁もメイドも、私も、嬢さんも……」
メイド「……さ、応接間へ案内します。 どうぞ……」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/480.67 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」その4 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332157723/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice