過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
207
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/27(火) 19:50:17.43 ID:+6h/+PqS0
「個人的感情だ。
俺は、お前に安易に命令したりはしないよ」
「……では、お帰りください。
私は見た通りの体です。どこの誰かは存じませんが、
あなた方のお役に立つことは出来ません」
拒否された。
それもはっきりと。
というか、それ以前に絆を
トレーナーと認識してないようだ。
バーリェに拒否されるのは初めての
経験だったので、一瞬沈黙する。
そして絆は、松葉杖を引いて立ち上がると、
よろめきながら椅子を押し、彼女の前に運んだ。
すぐ近くまで歩み寄ってから腰を下ろす。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/207 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice