過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/29(木) 18:05:44.80 ID:qPbJwa1+0
圭がいつから起きていたのかは分からないが、
一日の平均活動時間を大幅に
オーバーしていることは事実だった。
バーリェは、基本的に体が弱い。
だからどんな個体でも、睡眠は求めるし、
何より眠っている時こそが、彼女達が現実から
解放されて自由になれる唯一の時間なのだ。
本部は、元老院は、それさえも許さないのか。
コール音を聞きながら唇を噛む。
懸念はしていた。
絆は日中帯のトレーナーだ。
もし深夜帯に死星獣が現れたり、
新世界連合の攻撃が開始されてしまったら
対応が出来ない。
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