過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
285
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/31(土) 22:33:53.80 ID:FSFT7ye80
彼女は後ろに、黒髪のバーリェを従えていた。
「桜……?」
思わず絆はそれを見て腰を浮かせた。
しかし痛みで唸ってからソファーに座り込む。
それ程、近づいてきた女性のバーリェは桜に似ていた。
「……流石ね。H36(桜のこと)の
クローンであることはすぐ気付いたようで、安心したわ」
女性は絆の前に立つと、
胸をそらして腕組みをし、こちらを見下ろしてきた。
そしてサングラスを外し、
胸ポケットに入れてから続ける。
「絆特務官とお見受けしますわ。
よろしく。私は椿(つばき)。
先日H36の上位互換個体を授与された、
上位トレーナーよ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/285 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice