過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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31:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/20(火) 01:21:23.79 ID:WAbTKaZT0
エフェッサーの思う通りだったとしても。

俺は、あいつと。

戦ってやろうじゃないか。

奥歯からまた血が滲み出してきていた。

絆は塩気のあるその吐き気を催す味を、
無理矢理に胸の奥に飲み込み、
そしてラボの屋上に着地するヘリの振動を感じ、
松葉杖を手に取った。


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