過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
1- 20
397:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/05(木) 19:25:00.48 ID:XF4r8r6f0
しかし、間に合ってどうするというのだろう。

飛行している新型の死星獣百数体を相手に、
これだけの戦力で戦えるのだろうか。

本当に、大恒王一機がそこまでの力を
持っているのだろうか。

絆は歯を噛んで、カウントダウンが
開始されているコクピットの中、渚に言った。

「衛星電波を、三十五タイプの回線全てジャックしてくれ。
新世界連合と同じことをする……! 出来るはずだ!」

「特務官……? で、ですがどうして……」

「あの敵の死星獣、一体だけ動きが違う。
司令塔の人間が乗っている可能性が高い」

それを聞いて渚が息を呑む。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
777Res/397 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice