過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/06(金) 19:42:09.47 ID:tCTVvjTx0
金色ののっぺらぼうの巨人が、
手の平に戦劫王を乗せて体を奮わせる。
周囲にブラックホール粒子が、
見て分かるほど大量に吹き荒れた。
先ほどの攻撃では、エフェッサー本部を避けるように
ミサイルをロック操作したつもりだったのだが、
本部はいまや半壊状態に陥っていた。
しかし、基地があるのは地下だ。
まだ全員生きている筈だ。
百メートルを超える巨人は、唖然としている
霧と雪の目の前で、真っ赤に発熱を始めた。
「飛べないのは自重に耐え切れないからか……!
全員本部を守るぞ! あの化け物を倒す!」
絆の声に反応し、雪と霧が頷く。
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