過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
468
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/09(月) 17:10:55.95 ID:KsGx2YfE0
「嘘だ……! こんなの……こんなの、
俺達が出来るわけがないだろう!」
絆は点滴台を蹴立ててベッドから飛び降りると、
ギプスが嵌められた足を引きずりながら
椅子に座っている駈に詰め寄った。
「仮にこれが俺達がやったことだとして
……今までどうしてあれだけの破壊兵器を使わなかった!
異常な性能だ!」
「…………」
駈は顔を近づけんばかりに怒りを向けた絆を
冷たい目で見て、サングラスを指先で上げた。
「……エフェッサーは、
人間を守るヒーローであらなければいけない」
「は……?」
突然意味不明な事を言い出した駈に、
絆は気の抜けた声を発した。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/468 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice