過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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507:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/11(水) 18:28:30.84 ID:MxHNRHcq0
「死星獣が、『人造』の生命体だって……?」

「私も詳しいことは知らん。
ただ言えることは、あれは新世界連合が
『ロストテクノロジー』と呼ぶ、
二百年以上前に存在していた技術を応用して
創り出された生命体だということだ。
だから、同種のバーリェで
エネルギーを相殺することが出来る」

「誰が創り出してるって言うんだ、
あんな害しか及ぼさない異形を!」

怒鳴った絆に、駈はサングラスの奥の瞳を
淡々と光らせながら、静かに返した。


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