過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
6
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/20(火) 00:57:28.98 ID:WAbTKaZT0
しばらく沈黙してから、絆は手を止めて、
料理に視線を落としてから言った。
「さぁな…………俺もよく分からん」
正直な、絆の今の気持ちだった。
それを察してか、それとも別のことを考えてか、
文が動かしかけていた手を止める。
絆はナイフとフォークを置いて、
手を止めているバーリェ達を見回した。
そして手を上げてウェイターを呼ぶ。
「……帰ろうか。何だか俺も、もういいや」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/6 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice