過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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60:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:23:45.12 ID:sON2xcHy0
断固とした口調だった。

絆は少し迷った後、彼に言った。

「V277(優のこと)と、
V278(文のこと)を使う」

「……正気か?」

駈がそこで初めて眉をひそめた。

「S93(霧のこと)を使いたまえ。
新世界連合の戦力と鉢合わせをしたら、
死星獣と激しい戦闘が展開されることが予測される。
V系はまだ戦闘に出したことさえないではないか」

「それこそ『俺達のやり方』に口を出さないでもらおう。
戦闘の意思はある。
V277とV278をデュアルコアとして
陽月王に搭載してくれ」


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