過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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646:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/21(土) 21:47:47.89 ID:+IntTbT/0
問いかけられ、絆は弾かれたように顔を上げた。

「…………」

沈黙を返した絆に、彼は息をついて言った。

「君はどこかそれを確信していた。
だから全世界に対しての衛生ハックで
連絡をつけようとした。違うか?」

「……その通りだ。俺は、あれに乗っているのが
彼だと確信した。
何故かと言われると……ただの直感だが」


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