過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
656
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 21:43:16.51 ID:2BLGZ8KQ0
「構わないだろう……渚さんのことだ、
薬はちゃんと飲ませてくれたと思うからな」
「信用しているようだな。あのクランべを」
淡々とそう言われ、
絆は少しムッとしてそれに言い返した。
「悪いか?」
「……君はやはり異様だよ。
同じ人間なのかと疑問さえも抱く」
それには答えず、駈はそう言ってサングラスを外し、
目頭を手で抑えた。
「おそらく、そのクランベにさえも異質に
映っているだろうな、君の姿は」
「何を言いたい……?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/656 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice