過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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67:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:29:16.58 ID:sON2xcHy0


フォロンクロンはエフェッサーの本部から、
高速エアラインで三時間ほどの場所にある。

陽月王のシートに職員の補助をもらって乗り込み、
体を固定してもらう。

事前に指定したとおり、コアに優、
副操作に文がセットアップされていた。

二人とも眠っているが、
体中に点滴やチューブ類が突き刺さっている。

起きたら驚くだろうな、と思って軽く心の中で笑うが、
同時に絆は大きな罪悪感を感じてもいた。

優も文も、まだ戦闘に出すには早い。

事前訓練も何も施していない。


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