過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
677
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:00:36.94 ID:2BLGZ8KQ0
考えてもそれは分からないことだった。
「全機大恒王に続け! 作戦を開始する!」
考慮している時間はない。
絆がそう言うと、純が
「了解しました。衝撃に備えてください」
と言って、アクセルを踏み込むように操縦桿を握った
大恒王が、比較的ソフトな動きで少しずつ
ブースターを加速させる。
Gに耐えながら、渚が引きつった声を発した。
「目標地点まで十二分で到着いたします
……待ってください、重力子指数急激に増大、
死星獣の反応です!」
「迎撃します!」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/677 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice