過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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677:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/24(火) 22:00:36.94 ID:2BLGZ8KQ0
考えてもそれは分からないことだった。

「全機大恒王に続け! 作戦を開始する!」

考慮している時間はない。

絆がそう言うと、純が

「了解しました。衝撃に備えてください」

と言って、アクセルを踏み込むように操縦桿を握った

大恒王が、比較的ソフトな動きで少しずつ
ブースターを加速させる。

Gに耐えながら、渚が引きつった声を発した。

「目標地点まで十二分で到着いたします
……待ってください、重力子指数急激に増大、
死星獣の反応です!」

「迎撃します!」


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