過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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756:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/27(金) 18:49:27.42 ID:pjq4rUFZ0
「さぁ……戦闘だ!」

短く言って、操縦桿を握りこむ。

高速で動き出した大恒王の中、
絆は軽く目をつむった。

手を差し出したみんなの顔が、
そこにあった気がした。

「重力子指数増大、死星獣、来ます!」

渚の声がする。

絆は息を吸い、目を見開いて――。


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