過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/22(木) 20:34:43.46 ID:sON2xcHy0
「ま、待て文!
まだ作戦は開始されてないんだ。座ってろ!」
慌てて絆が言うと、文は首を傾げて操縦桿を握った。
本能的に操縦感覚が分かるらしい。
またしゃがみこんだ陽月王の中で、
優がワクワクした顔を押し殺そうともせずに、絆に言った。
「で、どれ? どの死星獣を倒せばいいの?」
「…………」
「絆?」
『絆さん? どうしました?』
黙り込んだ絆に、双子が怪訝そうに聞く。
「今回のターゲットは、この森と人間だ」
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