過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
1- 20
77:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:35:16.77 ID:sON2xcHy0
絆は、二人から視線を離して操縦桿を握った。

「え……?」

優がきょとんとして絆にまた聞いた。

「どういうこと? 死星獣はいないの?」

「出てきたら迎撃する。
だが、まずはこの森を焼き払う。
そしてもし『人間』がいたら、片っ端から殺す」

「…………」

『…………』

「安心しろ。操作は俺がやる。
お前達は、死星獣が出てきたら
ゲームと同じように倒せばいい」

「嘘……だよね、絆」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
777Res/77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice