過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:24:59.53 ID:U/74IjXl0
「……なら……!」
「でも、お前達が笑って暮らすためには、
この森が邪魔なんだ。ここに敵が隠れてる可能性が高い。
だから壊す。これは決定事項なんだ」
「そんなの……そんなのおかしいよ!」
優が、しかし絆の言葉を打ち消した。
思わず黙った絆に、優は燃え盛る周囲と、
少し離れた場所にまた爆雷が投下された現実を見て、
声を張り上げた。
「こんなことして笑って暮らせない!
酷すぎるよ、おかしすぎるよ絆!」
「……俺に任せるんじゃなかったのか?」
「そういう問題じゃないよ、絆は何も感じないの?
そんな訳ないよね、だって絆だもん……!」
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