過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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96:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:27:24.88 ID:U/74IjXl0
そしてそこから蜃気楼のように、
白いヒトガタ死星獣が出現した。

一、二、三……。

合計。

十五体。

「え……?」

唖然として、情けない声を上げる。

ヒトガタ死星獣……タイプγ(ガンマ)達は、
陽月王をはじめとする人型AAD四機を
包囲するように次々に出現していた。

『た……多数のタイプγを感知! 
戦闘に移行してください!』

渚がモニターの奥で悲鳴のような声を上げる。


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