107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/24(土) 01:43:22.33 ID:ImyEydCb0
QB「ボクならマミとテレパシーで位置を伝えられる。それに、いざとなったらさやかと契約も出来る」
さやか「QB……」
まどか「二人とも………私、すぐにマミさんを連れて来るから!」
ズズズッ……!
QB「間一髪だ。さ、その物陰に隠れて二人が来るのを待とう」
さやか「うん。まどか、頼んだよ」
マミ(無茶しすぎ、って怒りたいところだけど……今回に限っては冴えた手よ)
さやか(いやーあはは)
マミ(でも、心配させた罰としてあとでケーキ奢って貰うわ。鹿目さんもね)
さやか(そんな〜)
QB(マミ、あまり大きな魔力を使うと刺激されて孵化してしまう恐れがある。急がなくて良いから静かに来てくれ)
マミ(わかったわ)
まどか「さやかちゃん…無事でよかった」ホッ
マミ「ええ。でも油断は禁物よ。早くQBと美樹さんのところに」
ファサァ
まどか「あ…」
マミ「……」
ほむら「間に合ったようね」
959Res/356.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。